AIやビックデータを扱うSEを目指す人がまずはじめに取るべき資格

「SEを目指す人がまずとっておいたほうがいい資格」のサムネイル プログラミング

こんにちは、ついに研修が終わり、そろそろ業務に入る頃かな…という感じの、筆者ぽこです。

そんなわけで、業務に入る前にぜひとっておきたい、使える資格を今回は紹介したいと思います。

もちろん会社や細かい配属によって変わってくるとは思うのですが、どこでも使えそう!というものを選んで紹介していきたいと思います。

また、今回はプログラミング初心者の方でも勉強すれば取れるものを集めてみました。

それでは見ていきましょう。

基本情報技術者試験

まずはじめはやっぱりこれですね。AIとかに限らず、プログラミングをする人なら取っておきたい資格です。

少し覚えることや、計算は多いですが、きちんと勉強すれば取れる資格です。

この資格については以下の記事で詳しくお話ししているのでぜひ見てみてください。

統計検定(2級~)

はい、こちらもSEを目指す人なら取っておきたい資格ですね。その中でも特にビックデータを扱う際に役に立つと思います。

こちらは覚えなければいけない公式が少し多いです。

大学で統計の授業を取っていた!という方は、簡単に取れるかもしれませんが、新しくするという方は、きちんと勉強したほうが良いでしょう。

また、計算も多いので、問題を解いて慣れておくことをお勧めします。

過去問は、1回分しかネットに上がっていないので、問題集を買ったほうがいいでしょう。また、勉強には「統計学の時間」というサイトがとても役に立ちます。

Python 3 エンジニア認定基礎試験

やっぱり機械学習といえばPythonのイメージがありますよね。そんな人におすすめなのがこの資格です。

この資格は比較的簡単に取ることができるのですが、問題はその受験料。1万円かかるので、落ちることのないようにしていきたいですね。

タイトルとURLをコピーしました