これさえあれば大丈夫!ロードバイクを始める時に必要なものまとめ

ロードバイク

こんにちは!

今回は、ロードバイクを始めよう、と思った時に最初に揃えるものを紹介していきたいと思います。

これがないと始められない、というものから、あったら便利というものまで紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

これがないと始められない!大事なもの

・ライト

「白色又は淡黄色で、夜間、前方10mまでの障害物を確認できる光度」が最低条件です。単三、単四電池を使用するものから、USB充電が可能な小型タイプまで、様々な種類があります。電池の入れ替えがないという点で、充電タイプは便利ですが、夜の長時間走行を行う場合は、手に入れやすい電池タイプの方が安心できます。


自転車 ライト LED 防水 800ルーメン 2600mAh 大容量電池 USB充電式 自転車用ヘッドライト クロスバイク ロードバイク ライト ゴムシート付き テールライト付属

このように、下で紹介しているテールライトとセットになっているものもあります。こちらは充電式です。


キャットアイ(CAT EYE) 自転車用LEDヘッドライト URBAN(アーバン) HL-EL145 JIS規格 BAA適合 単三形乾電池使用 800カンデラの前照灯

こちらは電池式のものになります。

用途に合わせて選んでみてください。

・鍵

高価なバイクなので、買い物や食事で離れる際には必ずロックをかけましょう。サドルバッグやジャージの背中ポケットに収まるコンパクトなタイプは種類が豊富にあります。重さやロック方式、デザインなどで選んでみてください。


バイク ダイヤルロック ワイヤーロック 自転車ロック 長1200mm 横断面直径12mm 5桁 防盗 (001)

使わないときは自転車に付けておけるダイヤル式のタイプです。サドルバックとの併用ができないので注意してください。 ダイヤルタイプは鍵を持ち歩かなくてよいので便利です。


WHEELUP 自転車チェーンロック、自転車用ブレードロック 、バイク 盗難防止 頑丈 折りたたみ 持ち運び便利 鍵3本

このタイプは、折りたためて持ち運びに便利です。こちらの商品も、自転車に取り付けることができます。

・ヘルメット

転倒や衝突による衝撃から頭部を保護するために、必ず買いましょう。様々なタイプがありますが、どれも軽さと通気性を兼ね備えています。また、日本と欧米でそれぞれ安全規格が定められているので、それも選ぶポイントの1つとなります。

ヘルメットは、先端が眉毛の少し上にくるように着用します。また、あご紐には指が1本入るくらいが目安となります。


OGK KABUTO(オージーケーカブト) ヘルメット REZZA マットブラック XL/XXL (頭囲 60cm~64cm)

こちらのヘルメットは、日本人の頭の形に合わせて作られているので、とてもおすすめです。色の種類も豊富なので、ぜひ気に入るものを選んでください。

あると便利!できれば揃えたいもの

・ウェア

ロードバイクに乗る時は、専用のウェアを身につけることで快適な走行ができます。ロードバイクは衝撃を吸収する機構がないため、慣れるまではお尻や手ががかなり痛みます。長時間走行する際は、ジャージとパッド付きショーツ、グローブだけでも揃えておくと良いでしょう。サイズは大きめではなく、ぴったりなものを選びましょう。


サイクルジャージ World Elite サイクルリング ウェア 長袖ジャージ 自転車ウェア 上下セット 3D立体デザイン 通気速乾 品質保証 男女兼用 (L, CS-009)

ARCH GLOBAL サイクリンググローブ 夏 サイクルグローブ 【全面シリコン滑り止め】 自転車 手袋 立体 3D 衝撃吸収 通気性 シリコン 滑り止め付き メンズ レディース ロードバイク 春 秋 バイクグローブ (M, 白)

安く、気軽に揃えられるものもあります。やはり高いもののほうが空気抵抗も少なく、軽いものが多いですが、はじめは安いものからはじめてもよいと思います。


[リオン・ド・カペルミュール] レジェフィット長袖ジャージ 千鳥ブラック lils002 日本 S (日本サイズS相当)

[カペルミュール] メッシュインナーパンツ レギュラーパッド付き kpup004 ブラック 日本 L (日本サイズL相当)

[カペルミュール] サイクルパンツ kplt007 メンズ ブラック 日本 L-(日本サイズL相当)

[カペルミュール] サイクルグローブ ボーダー ブラック kpgs052 日本 M (日本サイズM相当)

値段は高くなりますが、レースでも使用されるメーカーのものです。

・アイウェア(サングラス)

ファッションアイテムではなく、紫外線や風、埃から目を守るために装着したいアイテムです。風を意識して作られたものもあり、顔やヘルメットとの相性も考えて選びたいものです。度付きに対応したものもあるので、実際につけ比べて選んでみてください。また、明るさによって最適なレンズの色も変わってくるので、自分の走る時間に合わせたものを持っておきましょう。


OAKLEY オークリー 限定 マーク・カヴェンディッシュ シグネィチャーシリーズ PRIZM プリズム サングラス JAWBREAKER ジョウブレイカー OO9290-3631 009290-3631 メタリックグリーン/プリズムジェイド イリジウム

Oakleyは、ロードバイク用アイウェアのシェアNo.1を占めるブランドです。 フィット感、レンズ、デザインどれも素晴らしく、お金に余裕があればこちらをお勧めします。

・バックミラー

法令には定められていませんが、後ろを振り返る際に転倒するリスクを減らすことができます。初心者や、通行量の多い通勤・通学時にはとても便利です。

・空気入れポンプ

出先でちょっと空気圧が足りなくなったときに活躍します。高圧で入れることのできる、ロードタイヤ対応ポンプを選ぶようにしましょう。空気圧を保つことで、パンクのリスクを減らすことができます。また、パンク修理をした際にも空気を入れる必要があるので、持っておくと良いでしょう。

・サドルバック

スペアチューブや鍵を収納するのに便利です。サイズも様々で、防水タイプなどもあるので、用途に合わせて選びましょう。

・テールライト

赤色と決まっており、LEDタイプが主流です。後ろから来る車などに対して、遠くからでも視認してもらうために、つけることをおすすめします。

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