統計検定2級を受けてきました

プログラミング

こんにちは。ぽこです!

今回は題名の通り、統計検定の2級を受けてきたので、それについて書いていきたいと思います。

そもそも統計検定って…?

統計検定とは、一般社団法人日本統計学会が認定し、一般財団法人統計質保証推進協会が実施する、統計学に関する知識や活用力を評価する検定試験。総務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、内閣府後援。

Wikipediaより

といった、名前のままですが、統計の知識を評価する試験となっています。

難易度によって級が分かれており、それぞれ以下のようになっています。

1級 : 定量的なデータ解析に深くかかわるような大学での専門分野修了程度

準1級: 大学おいて統計学の基礎的講義に引き続いて学ぶ応用的な統計学の諸手法

2級 : 大学基礎科目レベルの統計学の知識の習得度と活用のための理解

3級 : 大学基礎統計学の知識として求められる統計活用力

4級 : データと表やグラフ、確率に関する基本的な知識と具体的な文脈の中で求められる統計活用力

今回私は、この中の2級を受験してきました。

勉強方法

受験前の勉強は、以下の2つを行いました。

  1. 統計webで、基礎を固める
  2. 過去問題をひたすら解く

ではまずは1つ目から説明していきます。

統計webというサイトがあるのですが、ここの基礎編を一通り読み、練習問題を解けるようにします。(簡単だ、という人は練習問題から取り組んでもいいと思います)

ちょうど2級の内容を網羅しており、説明も分かりやすいので、とてもおすすめです。

それでは2つ目

過去問題を完全に理解するまで解きます。

インターネット上では、過去1年分の過去問題しか見ることができないので、公式問題集を買うことをお勧めします。


日本統計学会公式認定 統計検定 2級 公式問題集[2016〜2018年]

あとはそれを解き、分からなかったら統計webに戻って確認し、、をひたすら繰り返しました。

過去問題が完全に理解できていれば合格できる試験だと思うので、ぜひやってみてください!

それでは!

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