今回は、これからロードバイクを始めよう!という人から、ロードバイクを買ったはいいけどあまり使っていないという人に向けて、ロードバイクでできることを紹介します。
耐久レース
耐久レースとは、制限時間の間にできるだけ多くコースを周回するイベントです。
3時間や12時間耐久レースなどの時間別の他にも、個人戦やチーム戦があります。
カテゴリーが細かく分かれているため、初心者でも安心して参加することができ、チーム戦で仲間と力を合わせて走ることもできます。
ヒルクライム
山や峠の決められた道を登り、その時間を競うイベントです。
辛いぶんだけ、登った後の達成感があり、次もまた登りたくなってしまいます。
スピードが出にくく、危険が少ないため、初心者に始めやすい乗り方でもあります。
コースによって距離や斜度は様々なので、自分に合ったものから始めてみてはいかがでしょうか。
ロングライド
長距離を走るイベントです。
周りの景色を見たり、おいしいものを食べながら走れたりします。
制限時間にゆとりがあるので、ビギナーでも参加しやすいものになっています。
通勤
ロードバイクは通勤にも使うことができます。
最近ではロードバイク用のスーツも販売されており、快適に乗ることができます。
特に都心部の通勤では、電車よりも速く、満員電車にも乗らなくてよいのでおすすめです。
カジュアルライド
ロードバイクというと体にぴったり密着したサイクルジャージを想像してしまいますが、最近ではそのままお店にも行けるような服装も増えてきました。
自転車に乗りやすい工夫はしっかりされており、快適に乗ることができます。
これでちょっと出掛ける際にも、気軽に使うことができます。
旅行のお供に
ロードバイクに乗って遠くまで行くのはもちろん、輪行で遠くに行って、ロードバイクを楽しむこともできます。
ロードバイクは軽く、分解もしやすいので、専用の輪行袋を使えば電車で持っていくことができます。
海に行って海沿いを走ったり、地方の温泉巡りやグルメツーリングなどもすることができます。
有酸素運動
当たり前ですが、ロードバイクは、運動にもなります。
有酸素運動なので、ダイエットや生活習慣病の予防にも効果的です。
まとめ
このように、ロードバイクは様々な目的で使うことができます。
ぜひ自分に合った楽しみ方を見つけて、充実したロードバイクライフを楽しんでください!